ロングリードでの犬の散歩について 〜 危険を感じたこと

愛犬の散歩には必要なリード。

わんちゃんのお散歩グッズとして、デザイン豊富なリードですが

中には、愛犬のために手作りされている方もいらっしゃると思います。

ショートリード、スタンダードリード、ロングリードと様々なリードがありますが

皆さんはどのようなリードをつけて、散歩に行かれますか?

スタンダードリード

我が家の散歩では、至ってノーマルなこのようなスタンダードリードを使用しています。

120cmほどのリードを、さらにぐるぐる手に巻きつけ体の横に愛犬がつけるよう

長さを短くして歩いています。

お散歩にロングリードを使っている方もお見かけします。

ロングリードって、日々の散歩にはどうなの?

疑問に感じる方、いらっしゃいませんか?


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犬・ロングリードの種類


ロングリード

ロングリードと一口に言っても、幾つかの種類があります。

代表的なものは、、、

トレーニングリード
わんちゃんのしつけ用として持っている方も多いのではないでしょうか?

スタンダードなリードをそのまま伸ばしただけのシンプルな構造です。

一般的には510m程度、長いものでは20mくらいのものもあります。

フレキシブルリード
フレキシブルとは「柔軟性のある」「しなやかな」という意味がありますね。

意味通り伸縮のあるもので、そのほとんどがリード部分はとても細いため、

飼い主さんやわんちゃんの足に巻きついたりするので危険もあります。

ファンクションリード
長さの調整もできる多機能リードです。

犬用ロングリードとして見かけることはほとんどありませんね。

日本ではあまり使われていないようです。


ロングリードの使い方は?

トレーニングリードという名からもわかるように、犬のしつけ練習の際に役立つリードです。

ロングリード01

こちらの写真をご覧ください。

ペットブーム到来前、ずっとずっと以前からロングリードは使われていました。

画像には「訓練索。咥搬訓練等につかうロングリードです。」と説明が加えられています。

そして「通常の索。犬を繋ぐために使われるリードです。」が

私たちが現在使っているスタンダードリードのようです。

帝國ノ犬達

やはり、訓練や作業に使われているのがロングリードだったようですね。

「おいで」の呼び戻し

遠距離からの「待て」

などの訓練に適しているのが、ロングリードではないかと思います。

さらに、家の中である程度のしつけが入った後に使うのが

効果的ではないかと感じています。

ロングリードを使うメリット

リードが長いということは犬が自由に動き回れるということですね。

ドッグランや河川敷などを思いっきり走らせることができます。

ロングリードはわんちゃんとの距離を作ることができるため

「おいで」の呼び戻し ・遠距離からの「待て」 の訓練ができます。

外に出たら、必須となるコマンドですね。

ロングリードを使用するには広さが必要になります。

5m,10mの距離を自由に動けるのですから当然ですね。

訓練も広い場所で行わなければいけません。

ロングリードを使うデメリット

リードが長くなるということは、犬が自由に動ける範囲が広がるということです。

突然、自由な距離ができたら

はしゃぐわんちゃん

走り出すわんちゃん

他の犬や飼い主さんに近づいて飛びつくわんちゃん

犬種やワンちゃんの性格によって色々だと思いますが、自由に動ける反面

危険が増し、事故につながることもあります。

また、リードが長いため犬や飼い主さんの足に絡まることも多いので怪我についても

注意しておかなければいけません。

デメリットを考えると、ロングリードを使える場所というのはかなり限定されてしまいますね!


ロングリードの個人的体験

我が家のゴールデンレトリバーは、パピー時代(7ヶ月前後)にほんの少しロングリードを

使用したことがあります。

目的は「外でのしつけ」

まだまだ、外に出ることが楽しくて、嬉しくて仕方のない時期ですよね。

そこで、「待て」を徹底させるためにロングリードを使用しました。

「待て」の時間が保てるようになると、落ち着きも出てきます。

「待て」のコマンドをかけ、飼い主が少しずつ離れていく、、、

その距離を伸ばすためにロングリード使用。

「待て」ができるようになったら、ロングリードを使って距離をおき「おいで」の練習です。

真っ直ぐに伸ばす使い方ができるこれらの訓練にロングリードはとても有効でした。

家の敷地内での遊びにもロングリードを使用してみましたが

長くなるリードが重いこと、いろんなところに絡まってしまうこと(もちろん飼い主さんの足にもぐるぐる絡みます)、逆にわんちゃんの動きを妨げてしまうことがわかりました。

実際に使ってロングリードはしつけ、訓練に向いているリードだと感じております。


ロングリードの危険さを感じた瞬間


ロングリード02

散歩で出会う中に、ロングリードをつけているわんちゃんが多くいます。

大抵の飼い主さんは、フレキシブルリードを使っていらっしゃるようです。

でも、このフレキシブルリードの危険性を感じる出来事がありました。

車を運転していると、前方に散歩をしているミニチュアシュナウザーがいました。

「車が多いのに、あんなにリードを長くして危ないなぁ」と感じ、気になって見ていると

リードがどんどん長くなっていくのです。

自分の鼓動がバクバク鳴り始めました。

信号待ちの車がたくさん待っている中、わんちゃんはどんどん車に近づいています。

フレキシブルリードは、ボタンでリードの長さを調整できるようになっていますが

飼い主さん、ボタンを留めるのを忘れたのでしょうか・・・気づいていないようです。

しかも、わんちゃんとは違う方向を見ながら歩いていらっしゃいました。

リードがどんどん伸びて、ついにミニチュアシュナウザーは車体の下に入ってしまったのです。

信号が青になり、前の方から車が動き出しています。

ああーーー、危ない!!!

叫ぼうとした瞬間、間一髪でわんちゃんは飼い主さんの方に戻ってきました。

車体の下から抜け出したのです。

一瞬の出来事だったのですが、心臓が止まる思いでした。

あのままわんちゃんが車体の下にいたら、、、考えるだけでゾッとします。

飼い主さんは何も知らずにそのまま歩き続けました。

もちろん、故意に行ったことではないはず。

でも、ロングリードにはこんな危険が潜んでいるんですよね。

あの飼い主さんのように気づかないうちにリードが伸びてしまったら??

リードの長さを調節するボタンが突然壊れてしまったら??

リードを短くするタイミングが遅れてしまったら??

あくまでも個人的な意見ですが

ロングリードの危険を目撃して以来、散歩にロングリードを使うことはおすすめできません。

わんちゃんには交通ルールなどわかりません。

何かの刺激により、車や自転車、歩行者がいる方向へピョーンと飛び出てしまうことは

十分に考えられます。

犬の突然の行動にも対処できるよう、飼い主が気をつけておかなければいけませんね。

ロングリードでの犬の散歩について ~ 危険を感じたこと

最後までお読みいただきありがとうございました。

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