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しつけに適した時期はある? 〜 成犬でも躾はできるの?

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犬を飼うことで、まず頭によぎるのは「しつけ」ではないでしょうか?

トイレ、甘噛み、無駄吠え、オスワリ、マテ、フセ、犬と過ごす上で躾は、絶対に必要です。

では、犬のしつけに適している時期ってどのくらいなのでしょうか?

生後何ヶ月のわんちゃんを迎えれば、きちんとした躾ができるの?

と心配されている方も多いと思います。

しつけ

犬のしつけ

私たち人間界での「躾」とは

礼儀・作法を教え込むこと

社会生活に適応するために望ましい生活習慣を身につけさせること

人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞い(規範の内面化)ができるように訓練すること

などと説明されています。

では、犬にとってのしつけとはどのようなものなのでしょう?

「犬の躾」と聞けば、おすわり、待て、ふせというようなことが思い浮かびませんか?

もちろん、それも「躾」の一つです。

しかし、それよりも「人間と犬が楽しく暮らすための方法を犬に教えること」が正しいかもしれません。

10年以上の長い月日を共に生活する家族となるのです。

当然、飼い主さんの家で楽しく暮らせる方法をわんちゃんに教える義務がありますよね。

「おすわり、ふせ、待て」も飼い主さん宅で楽しく暮らす方法の一つなのです。

飼い主との主従関係をしっかりと築く!

それこそが、社会生活に適応するために望ましい生活習慣を身につけさせること

人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞い(規範の内面化)ができるように訓練すること

ということではないでしょうか?

人間と犬という姿の差こそあれ、しつけの本質は変わりないように思います。


子犬の成長

犬のしつけ

移行期(生後13日~20日)

子犬が生まれてこの時期になると、目が開き始め、音のに反応し始めたり、よちよち歩き出したり、、、

これまでは母犬に助けられ排泄をしていたのが、自分でできるようになる時期です。

また、同胞犬(きょうだい)とじゃれ合ったり、尻尾を降ったり、声を出して何かを訴えるようになるのも移行期です。

移行期では

声を掛けたり、撫でたりする

いろんな音を聞かせる

パピー用のおもちゃなど、動くものを与える

それまでの環境に変化をつける(場所を移動させるなど・・)

ということが必要になりますが、人間の赤ちゃんでいえば新生児のようなものですね。

社会期(生後4週~13週くらい)

好奇心旺盛な時期、やんちゃな時期とでもいいましょうか・・

パピーとして一番可愛い時期だと思います。

生後4週ではまだまだ感覚や神経の発達は未熟ですが、12週を過ぎる頃には知らない場所や犬には警戒を示すようになり、人間の赤ちゃんで言えば「人見知り」が始まる時期かも知れませんね。

人見知りをするということは、物事をある程度把握できる力が備わったということです。

この社会期はワンちゃんの犬生を左右する、とても大切なもの(躾に関しても)となります。

▶︎人間、他の犬や生き物に対しての愛着が生まれる

この時期に、たくさんの人や動物に触れさせることでその気持ちが一生継続できます。

▶︎ものに対する愛着も定着する

生き物だけではなく家や寝床、自分が遊んだおもちゃなどへの愛着も生まれます。

▶︎動物としての自覚が生まれる

「自分は犬である」という自覚が形成される時期。

例えば、狼に育てられたら「自分は狼だ」と思ってしまうこともあります。

▶︎デリケートな時期

短時間の接触で社会化できる時期で、たとえ5分間でも「恐怖」を味わえば、わんちゃんの性格に影響を及ぼしてしまう、とてもデリケートな時期でもあります。

上記のご説明でご理解いただけた通り、社会期というのはわんちゃんの性格を形成する上で、もっとも重要な時期だと言えます。

この時期に母犬やきょうだい犬と楽しく遊んだ犬と、狭いケージに入れられたまま育って犬の性格が違っていくことは想像できると思います。

人間の子供と同じ、パパやママ(母犬)の愛情をたくさん受けながら犬に触れ合い、じゃれ合い、楽しい経験をたくさん、たくさんさせてあげたい時期ですね。

笑顔の多いわんちゃんに成長するのが想像できます!!


犬のしつけ

犬のしつけ

一般的に子犬のしつけは、この社会期が適齢だと言われいます。

人間で考えると幼児期だと考えることができます。

この時期は思考も柔軟で、いろいろなことがスポンジのような吸収力で入っていくからです。

他者、自身との区別もできる時期ですので

自分(わんちゃん)のリーダーは誰なのか

自分の環境には日々、どのようなことがあるのか

自分のポジションは?

などを、この時期に教えてあげることで、より社会性が育ち、リーダーの指示を聴く犬に成長します。

犬は、私たち人間が考えている以上にずっと賢い動物です。

きっと、簡単に心の中を見透かされてしまうでしょう。

だから、しつけを行う時にはふざけた態度や遊ぶような態度ではなく、終始一貫した毅然とした態度でしつける必要があります。


しつけのポイントとして

▶︎指示の統一

しつける際に一人一人言葉(指示)が違うと、犬は戸惑ってしまいます。

叱る際も「だめ」なのか「いけない」なのか、言葉を統一させなければ、混乱してしまいます。

混乱した結果、しつけができない・・ということにならないように注意しましょう

▶︎根気よく

人間の子供も子犬も同じ、しつける側が気長に待たなくてはいけません。

同じことを繰り返し、繰り返し行うことで必ず覚えていきます。

小さな子供の「言葉」が良い例ですね。

生まれた時から毎日、毎日聞いてきた言葉を覚えるのです。(一年はかかりますよ)

そう考えると、子犬だって今日の明日、、で覚えるはずはありません。

根気よく毎日繰り返すことが大切です。

▶︎叱るときは叱る

家庭に子供さんがいる場合は特に・・ですが、悪いことをしたら叱る。

「ダメなことはダメ」なのです。

いつも、優しく甘~い声で「だめよ」というだけでは、犬には伝わっていないこともあります。

叱るときは毅然とした態度で声を低く、いつもの飼い主さんとは違うということをわからせなければいけません。

本気で向き合えば、犬はわかってくれますよ。

毅然と接することができれば、成長後に叱るようなことはほとんどありません。

(この時期のしつけは大切ですね)

▶︎たくさん褒める

何かができた時は、とーっても大げさに褒めてあげましょう。

これも人間の子供と同じです。

わんちゃんも褒められることはよく理解しています。

たくさん、たくさん褒められることで「これはいいことなんだ」という認識を持つようになります。

子犬の頃は、褒めると同時にご褒美をあげることも有効な手段だと思います。

人間も、犬も褒められたいのは同じようですよ。

▶︎順位付けをしっかりと

これも、小さい子供さんがいらっしゃる家庭では特にしっかりと行ってください。

何よりも人間が優先、飼い主が優先です。

順位付け(主従関係)をしっかり築いておかなければ、子犬が成長した時、自分が優位に立とうと噛んだり、傷つけたりすることがあります。

かわいそうと思わず、いつも犬が最後・・・です。


我が家のゴールデンレトリバー

犬のしつけ

家に来たその日から、家族の一員となるべく「躾トレーニング」を始めました。

初めはごくごく簡単なこのポーズ(服従)から。

初めはとても嫌がるため、短い時間から、、、(今ではこのポーズのまま、眠ってしまいます。)

それに加え、まずはオスワリ!!

子犬は食欲旺盛です。

楽しみでたまらない、食べたくてたまらない食餌前を利用してオスワリの訓練をしました。

12週間もあれば、すぐに覚えることができます。

さらに「オスワリ」ができたら、トレーニングの趣旨を理解できるので次々に覚えていきますよ。

焦らず、イライラせず、気長に取り組むことがコツです!


社会期を過ぎた犬は?

社会期を過ぎたら、もう躾はできない?

そんなことはありません。

社会期を過ぎた保護犬にも、飼い主さんの指示を聴ける犬はたくさんいます。

社会期でも、社会期を過ぎても大切なのは躾ける側(飼い主)の根気です。

社会期を過ぎた犬は、当然様々な概念を身につけていますから、それを一度外して教えなければいけませんよね。

だから、真っさらな社会期の子犬よりは時間を要しますが、犬は想像以上に頭が良い生き物です。

そして、飼い主さんに褒めらるのが大好き。

飼い主さんの喜ぶ顔が大好き。

飼い主さんが諦めず、根気良く、愛情を持ってトレーニングすれば、大抵のわんちゃんは覚えてくれるでしょう。

自信がない。

上手くできない。

犬種的に難しい。

このような場合は、プロの指導を仰ぐこともできます。

犬のしつけ教室、しつけ学校などを探して通ってみるのも良いと思います。

ペット病院やブリーダーさんが行っている場合もありますので、有効に活用すると良いですよね!

でも、プロにお願いしても、家に戻れば愛犬を躾けるのは飼い主さんの仕事です。

諦めず、根気良く、愛犬と幸せに暮らすために実践しなければいけません。

基本的にしつけの手順や方法については、子犬も成犬も変わらないのど「犬のしつけ本」も参考になるかと思います。

犬を飼いたいと考えていらっしゃる方は、一冊は読んでおきたいですね。

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個人的に、カリスマ ドッグトレーナー「シーザー・ミランさん」のしつけ方はとても好きですが、世界各地で賛否両論あるようです。

興味のある方は、ぜひ著書をお読みください。

飼い主さんが愛情を持って、気長に気長に愛犬と向き合うことで「しつけ」は何歳でも可能だと思っています。

賢く、愛情深く、律儀な犬を見ているとそう思わざるを得ません。

しつけに適した時期はある? ~ 成犬でも躾はできるの?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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