一人暮らしを始めて気づいた!〜即買い足した必要なもの13点

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大学入学と同時に一人暮らしが始まりました。

生活に必要なものは揃えたつもりでしたが、いざ暮らしてみると足りないものがたくさんあるんですよね。

そこで、女子学生向けに必要だったもの(買い足したもの)をご紹介したいと思います。

Contents

日傘

新生活をスタートするのは、朝夕少し肌寒い春で、強い日差しのことまで考える余裕がありませんでした。

もちろん、日焼け止めクリームはつけていましたが、、、。

でも通学が始まると歩く距離も長く、強い日差しと暑さに耐えられなくなりました。

そこで日傘の購入を決断したのですが、

・折りたたみ傘であること

・傘幅が広いもの

・軽量であること

を重視しました。

日傘は、暑さ対策にも、美容対策にも忘れてはいけない必需品です。

レインシューズ

高校までは、通学靴が決められていたため、レインシューズを履いたことがありませんでした。

歩く距離も長くなかったので必要性を感じなかったのですが、大学に入学して通学で歩く距離が長くなったことで、初めてレインシューズの必要性を感じました。

スニーカーはびしょびしょ、中に水がしみた靴により、気持ち悪さと冷たさからブルーな一日を過ごしたのです。

レインシューズは絶対必要です。

扇風機

ワンルームの部屋にはエアコンが設置されているので事足りるだろうと考えていたのですが、やはり微妙な時期があるんですよね。

エアコンでは寒い。

でも、何もなければじんわり暑い。

また、一人暮らしをすると電気代も節約したい。

となると、扇風機が必要だなと感じました。

想像以上に、長きにわたり活躍します。

高額な家電品ではないので一台あると便利ですよ!!

スタンド物干し

ベランダには目隠し板と、一人暮らし用の小さな物干しが付いているので、スタンド物干しは必要ないと考えていました。

でも、洗濯物にはタオルの割合がとても多いのです。

タオルだけで吊るし型の物干しはいっぱいになってしまいます。

そこで、タオル用にスタンド物干しを買い足しました。

出かける時にはそのまま室内に入れられますし、雨の日の洗濯にも役立つので、スタンド型の物干しを一つ購入されることをおすすめします。

メイク用棚

大学生活では、高校まで堂々とできなかったメイクが解禁になります。

嬉しくて、楽しくて、プチプチコスメを買い足していくうちに、メイク道具がいっぱいになってしまいました。

これは、メイク専用棚がいるな!と考えたのです。

だからといって、狭いワンルームにおしゃれなドレッサーを置くスペースはありません。

そこで、100均材料でハンドメイドしました。

低コストでシンプルかわいいメイク棚ができるのでおすすめです。

体重計

一人暮らしをすると、食べるものも自分で考えて用意しなければなりません。

作るのが簡単だからと言って、麺類やお米料理ばっかり食べているとすぐに太っていきます。

でも、数字になって感じられないと、不思議なことになんだかそんなに太ってないような気がしてくるんです。

しかし実際体重計を買ってみて乗ってみるとびっくり。

思っていたよりも大きな数字が表示されました。

ちゃんと数値化しないとダメだなあと改めて実感しました。

扇風機同様、体重計もそんなに高価なものではないので、一つあると体型管理にすごく役にたつと思います。

来客用の布団

一人暮らしをしていると、いろんな人が家に泊まりにくるのではないでしょうか?

一番くるのはやっぱり家族ですよね。

でも一人暮らしの人は大体シングルベッドに寝ていると思います。

シングルベッドに2人以上で寝るのは少し狭すぎます。

そのため、来客用に布団を買っておくことをオススメします。

友達などが泊まりに来た時も役に立ちますよね。

また、掛け布団がたくさんあると冬に自分1人で使っても暖かくていいと思います。

ハンガー

洋服の収納って意外と面倒ではないですか?

洗濯物をたたむのも面倒…。

そんな人はハンガーをたくさん持っておくことをオススメします。

ハンガーにかけられるものはハンガーにかけて収納しましょう。

洋服を洗濯して、取り込んだらそのまま収納することもできます。たたまなければならない洗濯物が減るんです!(笑)

ハンガーは100均にもたくさんの種類のものが売っています。

用途に合わせた個数を買うと良いでしょう。

洗濯バサミ

スタンド物差しを上でオススメしましたが、洗濯物をそれに干すだけでは風に吹かれて落ちてしまいます。

洗濯バサミや洗濯物を留めておくものが付いているものを買っている場合はいいのですが、付いてないものだと洗濯バサミがないと結構不便です。

せっかく洗ったお洋服たちが汚れてまた洗濯機に舞い戻ることになってしまいます。

マンションやアパートで2階や3階、もしくはそれ以上の階に住んでいる場合は、地上に洗濯物が落ちてしまうこともあります。

なくても大丈夫かな?って思ってしまいがちな洗濯バサミが、案外必須だと思います。

ドライバー

今は家具も自分で組み立てなければならないものが多いです。

特に引っ越しをするときは新しい家具をたくさん買うと思います。

買い揃えなければならないときはやっぱり安めのものがいいですよね。

安い家具って自分で組み立てなければならないものが多いんです。

ドライバーがないと引っ越し作業が進みません。

また、電池を交換するときにドライバーが必要になってくるものも結構あると思います。

ドライバーはあると何かと便利です。

便座カバー

家賃を抑えたお家を選ぶと、トイレの便座の温度が調節できないことも多いのではないでしょうか?

夏はまだしも、冬は便座が冷たいと嫌な気持ちになりますよね…。

便座のお掃除も楽になるので、便座カバーをつけると良いと思います。

100均にも貼るタイプやつけるタイプなど色々種類があります。

カバーを変えるだけでトイレの空間の雰囲気が変わるので、生活も楽しくなるかもしれません。

トイレは毎日目にしますからね。

トイレットペーパーホルダーのカバー

トイレをしているときにトイレットペーパーがなくなっていることに気づいてどうしよう!という状況になったことがない人はいないのではないでしょうか?

誰かと一緒に住んでいるときは最悪大声で叫んで持ってきてもらえばトイレットペーパーの補充はできます。

しかし、一人暮らしだとそうはいきません。

常に呼びはストックしておくのがいいでしょう。

トイレに収納があるお家はいいのですが、ユニットバスのお部屋とかだとトイレットペーパーをそのまま置いておくと濡れてしまう心配があります。

直に床に置くのもなんだか汚いと感じる人もいると思います。

したがって、トイレットペーパーの予備を入れておけるトイレットペーパーホルダーのカバーをつけて、予備も常に入れておくと問いでしょう。

座椅子

一人暮らしをする場合、ワンルームを選ぶ人がほとんどだと思います。

どうにかお部屋を広く見せたいとローテーブルを買う人も多いのではないでしょうか?

ローテーブルの場合、椅子がいらないし、家具代も浮く!と思いがちですが、ただ座ってローテーブルで作業するのって意外と辛いんです。

まず背もたれがないと体のことに意識がいって作業に集中できません。

(個人差はあると思いますが…。)

そして、たとえ絨毯やマットなどを敷いていても、長い間座っているとお尻が痛くなってきます。

その二つの悩みを解決してくれるのが座椅子だと思います。

背もたれがついていて、お尻部分が柔らかいものを選びましょう。

家での作業がはかどったり、よりリラックスして食事をとったりできると思います。

今は、「人をダメにするクッション」などもあるのでそういうものでもいいかもしれませんね。

(家事などもしなくなってはいけませんよ!(笑))

以上が個人的に一人暮らしに必要だと思ったもの13点です。

これから一人暮らしをする人はぜひ参考にしてみてください!

一人暮らしを始めて気づいた!〜即買い足した必要なもの13点を最後まで読んでいただきありがとうございました!

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