大学生(大阪)のアルバイト事情〜週何回が理想?

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大阪大学を志望している人、また、合格された人の中で、アルバイトについて悩んでいる方が多いのではないでしょうか?

バイトはすべきなのか?、大阪の大学生はどんなアルバイトをしているのか?

どのくらいの割合で、週何回働くのが理想的?など、

大阪の現役大学生が、大学生のバイト事情についてまとめてみました。

個人の意見なので参考程度にしていただけると嬉しいです。

Contents

バイトをしている大学生は多い?

やはり、アルバイトをしている学生は多いです。

アルバイトの数や、週に何日働いているかなどはさまざまですが、ほとんどの人がアルバイト自体はしています。

(大学生になると、遊びの幅も広がるので、お金も必要になってきますよね。)

もちろん、アルバイトをしていない学生もいます。

実家に住んでいる人は親からのお小遣い、

一人暮らしの人は親からの仕送り等で生活しているようです。

家庭事情も関係してくることなので、バイトをするかしないかに善悪はありませんよ。

どんなアルバイトをしているの?

アルバイトはしたいけど、どんなバイトをすればいいのか分からないも多いでしょう。

職種としては以下のものが多いです。

・塾講師

・家庭教師

・飲食店

・イベント

・試験監督

飲食店は定番のアルバイトであるため、している人はかなり多いです。

焼肉、カフェ、ハンバーガーなど働いているお店の種類もさまざまです。

そして、比較的時給の高い、塾講師、家庭教師をしている人も多いです。

お金を稼ぐことを目的としてアルバイトをする人がほとんどだと思います。

お給料は高い方が嬉しいですよね。

また、塾講師や家庭教師は自分が今まで勉強してきたこと、つまり、知っていることを教えるだけなので、他のアルバイトと違って覚えることが少ないところも人気の理由の一つです。

アルバイトは週に何回?

大学生である以上、最優先すべきは勉強ですよね。

アルバイトばかりしていて留年なんてことにならないようにしたいところです。

多くの学生が週2~3でアルバイトをしています。

そして、それに加えて、土日に1日中働く人もいます。

1日中働けば結構稼げるので、お金が欲しい人はそうしているようです。

塾講師や家庭教師は働く曜日が固定されるので、飲食店で働いている人は土日も働いている人が多いです。

アルバイトを掛け持ちしている人がいるって本当?

アルバイトの掛け持ちをしている人は結構います。

(大阪に限らずでしょう。)

理由としては、「一つのバイトが週1でしか入れてもらえず稼ぎが少ないから。」

「お金を稼ぎたいから。」といったものが多いです。

一番多い組み合わせは、塾講師と飲食店の掛け持ちです。

「塾講師は時給が高いので平日に曜日を固定して働き、土日の空いている日は飲食店で1日中働く」と言っている人もいます。

工夫の仕方はさまざまあるということですね。

しかし、掛け持ちしなければ稼げないということでもありません。

それに、やはり最優先すべきは学業なので、アルバイトメインの生活にならないように注意しましょう。

(高校までと違って、大学では留年している人が普通にいます。留年って、珍しいものではなく、身近なものなんです!!)

部活動・サークルとアルバイトの両立は可能?

部活動・サークル、アルバイトの種類にもよりますが、もちろん可能です。

どちらもしている人がほとんどではないでしょうか?

部活動が毎日遅くまである場合、大学以外の時間は全てアルバイトに費やしたい場合などはどちらか片方しかできないとは思いますが、大学の部活動・サークルはだいたい週2~3、アルバイトは週2~3と考えれば両立は可能です。

(どちらもしていれば、さまざまな人間関係が生まれて良いと思います。)

アルバイトはした方がいいの?

アルバイトをしている人が多いとは言いましたが、そもそもアルバイトをすべきなのかと思っている人もいらっしゃいませんか?

正直、考え方次第だと思います。

勉学に集中したい人はアルバイトをする時間があるならば、その時間を勉強に当てた方が良いですし、時間に余裕のある大学生活を勉強も遊びも十分に楽しみたいという人は、お金があった方がいろんなことができるのでアルバイトをすると良いと思います。

また、学費や生活費、教材費などをなるべく自分で支払いたいという人もアルバイトをすると良いと思います。

自分が大学生活で何を一番大切にしていきたいかをじっくり考えた上で、アルバイトの必要性を考えましょう。

その上で、参考になるように、アルバイトをすることのメリットとデメリットを紹介します。

メリット

・自分で自分のお金を稼げる

・働くことの大変さや苦労を知ることができる

・社会勉強になる

・さまざまな年齢、環境の人と知り合える

・責任感を持てるようになる

・最低限のマナーを学べる など

デメリット

・自分の時間が減る

・お金を稼ぐことに夢中になってしまうと、勉強がおろそかになる

・髪色やピアスを制限されるバイト先が多いため、したい格好ができない

・当日にバイトに入って、もしくは休みだということを告げられ、予定が崩れることがある

・簡単に休めない など

バイトの決め方は?

塾講師をしようと思っても塾なんてたくさんありますし、飲食店で働こうと思ってもお店がありすぎて選ぶのも一苦労ですよね。

そこで、バイトの決め方についてお話ししていこうと思います。

・家からの近さ

学校の後に働くと帰りが遅くなるので、家から近いところでアルバイトをしていた方が早く家に帰りつけます。

また、休日にアルバイトをするのであれば、通勤に使う時間も働く時間にすることができればより多くのお金が稼げますよね。

家から近いと何かと便利だと思います。

・時給の高さ

やはりお金を稼ぎたいのであればなるべく時給が高いアルバイトがしたいですよね。

時給以外の条件がほぼ一緒なのであれば時給が高い方を選ぶべきです。

・楽しさ

せっかく面接をクリアして採用されたバイトなら、なるべく長く続けたいですよね。

長期アルバイトは長く続けると時給が上がるところもあります。

しかし、仕事内容が過酷であったり、人間関係がうまくいっていない職場だと続けていくのは難しくなってきます。

もし、応募しようと思っているアルバイト先に知り合いや友達がいるのであれば、話を聞いてみてください。

実際に働いている人に聞くのが一番早いし、事実に近い答えが返ってくるでしょう。

また、楽しそうにバイトをしている友達がいたら、同じところで働くというのも一つの方法です。

・容姿の制限の有無

黒髪でないといけなかったり、ピアスやネイルをしていたらいけなかったりするアルバイトは多いです。

髪を染めたい、いつでも自分をオシャレに保ちたいという人は、髪染め・ピアス・ネイル等が許されているアルバイト先にしぼって探すと良いでしょう。

・休みの取りやすさ

アルバイトづくし生活になってしまっては、勉強も遊びもできなくなります。自分の時間を確保しやすい環境かどうかも大事なチェックポイントです。

私の友人のアルバイト先はテスト前は休みを取らせてくれるところもありますよ。

筆者個人としては、社会に出る前に、「お金を稼ぐとはどういうことか」、「職場での人間関係はどう気づくべきなのか」などを実際に経験して学んでいけるので、アルバイトをすることは良いことだと考えています。

ただ、繰り返しますが、学生の本分は学業です。

アルバイトは、そこをないがしろにしてまでするものではありません。

自分がすべきことはなんなのか、自分がしたいことはなんなのかをしっかりはっきりさせて楽しい、悔いの残らない大学生活を送りましょう。

大学生(大阪)のアルバイト事情~週何回が理想?を最後まで読んでいただきありがとうございました!

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