阪大工学部現役合格~おすすめの勉強法を解説!!

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阪大(大阪大学)への入学を目指して、勉学に励んでいる方がたくさんいらっしゃると思います。

しかし、勉強量の膨大さから何をどのように進めていけば良いのかわからない・・。

どのようなポイントで勉強すれば良いの・・?

と悩んでいる方も多いはず。

そこで、実際の経験から「大阪大学 工学部」へ現役合格するための勉強法をご紹介さ

せていただきたいと思います。

Contents

阪大工学部とは?

理系のトップクラスである大阪大学工学部。

阪大工学部は、大阪大学に設置されている学部の一つで、吹田市山田ヶ丘にある大阪大学吹田キャンパスに所在しています。

1933年に大阪帝国大学が大阪工業大学を吸収して設立された学部です。

1947年に大阪大学工学部と名前を変えました。

そして1970年には吹田キャンパスに移転しました。

卒業後は、学科にもよりますが、パナソニックやブリヂストン、キャノンといった有名な企業に就職する人も多いみたいです。

(ここだけの話、阪大工学部応用理工学科の就職率は100%だと大学側の方が言ってらっしゃいました!)

そんな阪大工学部に現役で合格することを目標にしている受験生は少なくないでしょう。

阪大工学部の難易度は?

ここで阪大工学部の入試情報を少し紹介します。

偏差値は60~62.5、センター試験の得点率は78~79%と決して簡単には合格できない難易度です。

倍率は、2017年は2.6、2018年は2.5とそこまで高くはありません。

また、合格者人数は、2017年、2018年ともに820人であり、大阪大学の他のどの学部よりも多いです。

阪大現役合格者の勉強方法

次に大阪大学工学部に現役で合格した私の受験勉強方法をご紹介したいと思います。

確かに現役合格はしましたが、勉強の仕方には向き不向きがあったり、様々なアプローチがあったりするので、真似をしたら絶対に現役合格できるというわけではありません。

以下の方法を参考にして、自分によりあった勉強方法へと変えていってみてください。

まずは教科別にご紹介します。

数学

私は数学の個人塾に通っていたため、数学は塾の先生に頼っていました。

その塾は医学部を目指している生徒が多かったため、医学部入試でよく出る問題を解かせていただきました。

センター試験後は、塾の先生が阪大の入試に近い形の問題を出してくれました。

この時期にとても役に立ったなと思うことは、実際の入試と同じ時間に開始し、実際の試験と同じ時間制限を設けて問題を解いたことです。

阪大の数学は朝一番、9時に試験開始されます。

問題をよく考えて解くためには、この時間帯に数学を解くための頭を働かせることに慣れておかなければいけません。

また、塾に頼って勉強はしましたが、もちろん高校でも阪大志望の生徒向けに出される問題はありました。

私の通っていた高校(進学校)では、長期休暇中の課外やセンター後の特別授業期間には、阪大志望の生徒は、東京大学、京都大学、東京工業大学志望の生徒と一緒に授業を受けるようにクラスが編成されていました。

そのため、この4大学の過去問を解いていました。特に多く出題されたのは東大の問題でした。

個人的に、この勉強法は、大阪大学を志望する学生さんには裏技的な方法だと自負しています。

英語

長期休暇中の課外や普通の授業でも上述した通りのクラス編成で授業を受けていました。

センター試験までは、お茶の水女子大、一橋大、慶應大、また様々な大学の医学部の英語の問題など、できる限り多くの形式の問題にアプローチします。

この時に大切なこともやはり制限時間を設けて問題を解くということです。

大問ひとつ分解くときも、全体の試験時間からその大門にかけられる時間を計算して、必ずその時間内に解き終わるように解きます。

いくら英語が読めても、試験時間内に解き終われなければ意味がありません。

タイムプレッシャーがある中で英語を読み、問題を解くことに慣れておく必要があります。

センターが終わった後は、京大、一橋大、阪大を志望している人たち(文理関係なく)を集めたクラスに編成され、この3大学の過去問を解きました。

(技術向上ですよね!)

特に、阪大の問題は京大と似ているとよく言われるため、阪大の問題はもちろん、京大の問題にもしっかり取り組んでおいたほうが良いです!!

そして、自由英作文は高校に勤めていらっしゃった外国人の先生に添削していただきました。

正しい英語の書き方を教えていただけるだけでなく、英語で会話をすることによってリスニング力や英会話力もつくので一石二鳥な一面もあります。

物理、化学

物理と化学の対策は似ていたので、まとめて書きます。

理科も数学と同じようなクラス編成で授業を受けていたため、東大、京大、東工大、阪大の問題を解きました。

物理は、阪大の過去問の最近の5.6年分を解くのはもちろんですが、最近出題された問題はその年に出題される可能性が低いので、15年以上前の過去問を解きました。

私は時間がなかったので阪大のものしか解けませんでしたが、東大、京大、東工大の15年以上前の過去問を解いておくのも十分力になるはず!!

過去問で、やり方、進め方をしっかりと習得できるからです。

化学は、上の4大学に加えて東北大の過去問も解きました。

東北大の問題では、特に有機化学の構造決定の問題で難しいものが出題されているので、経験されておくことをお勧めします。

全部の教科に共通すること

阪大を志望している人の中で、最近の5.6年分の阪大の過去問を解くのは当たり前です。

合格するためにはこれ以上のことをしなければなりません。

そのために上述した通り、東大、京大、東工大といった世の中で阪大より偏差値が高いと言われている大学の過去問を解いたり、かなり昔の過去問を解いたりすることをお勧めします。

中でも京大の問題は阪大の問題と似ているので解いておくことを、強くおすすめいたします。

そして、ライバルは現役生だけではないことを忘れてはいけません。

浪人生もたくさんいます。

浪人生は学ぶべきことは全て学び終わった上で、さらに1年、2年と演習を積んでいるため、準備万全です。

特に理科においては浪人生がとても強いです。

これはもちろん演習量の差ですよね!!

そのため現役で合格するためにはかなり演習を積み、テクニックを磨く必要があります。

実際、大阪大学に入学して感じたことですが、想像以上に「浪人していた」という人が多いのです。

その分現役生が不合格だったと解釈することもできます。

(決して、甘くはないということですね!)

問題が解けるか解けないかももちろん重要なことですが、戦うべき相手がどこまで解けて、それに勝つためには自分はどのくらい解けるようにならなければならないかということもしっかり意識して受験勉強に取り組んでいただきたいです。

おすすめの参考書、問題集

最後に、私が実際に使ってみて本当に役に立ったなと思う参考書や問題集をご紹介したいと思います。

数学

上でも書いた通り、数学は塾の先生に頼っていたので、塾が出している教材を使っていました。

だから、市販の参考書や問題集には詳しくないのですが…。

これだけ紹介させてください。

Focus Gold数学1+A4th Edit

Focus Gold数学2+B 改訂版

Focus Goldシリーズは数学の問題を解いていてわからない部分が出てきたときに辞書のように用いていました。

この中で、今自分がわからない問題に似ている問題を探して、その解き方を参考にして問題を解いていました。

数学は自分でとことん考えるのも大事ですが、制限時間を超えてしまっては意味がないので、自主学習中も制限時間を設けて、それを超えたら類題を探したり、人に質問したりしていました。

英語

心の底からおすすめしたい英単語帳があります。

英単語ターゲット1900 大学入試出る順/宮川幸久/ターゲット編集部【1000円以上送料無料】

受験生の中には、「いやこれ知ってるし」、「あんまり役に立ってないけど」と思っている方もいるかもしれません。

しかし、騙されたと思って、いや、確実に騙されてはいないので本気で1900語を全部覚えてください。

どの英文を読んでいても、「あ、これTargetに載ってた単語だ」と思うようになりますよ!

かなりの単語力がつきます。

単語帳はどれを買ったらいいのかわからないという人、英語がイマイチ伸び悩んでいるという人はぜひこれを手に入れて、全英単語覚えてください。

絶対に力になります。

物理

とても有名ですがやっぱりこれがおすすめです。

物理のエッセンス(力学・波動)4訂版 (河合塾series) [ 浜島清利 ]

物理のエッセンス(熱・電磁気・原子)4訂版 (河合塾series) [ 浜島清利 ]

これを用いて勉強すると、今までなんとなく理解していたことが明確にわかるようになります。

新しい分野を予習したり、問題集を解き始める前に分野の確認をしたりするときにとてもおすすめです。

解き方も簡潔に載っているので、問題を解くコツがつかみやすいです。

しかし、完全に理解ができているときに用いるのはおすすめしません。

そういう方は、問題を解くときの辞書として使うことをおすすめします。

化学

こちらもとても有名ですが、

理系大学受験 化学の新研究 改訂版 [ 卜部 吉庸 ]

これは化学の問題を解いているときに、辞書として用いることをおすすめします。

特に、無機化学、有機化学を学習するときに役に立つと思います。

溶液や気体の色や構造式などのマニアックなところまでしっかり載っています。

分からないなと思ったことはこれを見れば大体解決できます。

これ一冊持っておけば化学の問題を解いていて困ることはないと思います。

阪大工学部現役合格~おすすめの勉強法を解説!!を最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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