歯磨きを嫌がるわんちゃん、多いと思います。
人間の子供だって、小さい頃は「歯磨き嫌い!!」という子供さんがたくさんいるくらいですから仕方ないのかなあ?と感じます。
歯磨きが苦手なわんちゃんに効果的な歯磨き方法は?
Contents
歯磨きは子犬の頃から
子犬時代は、しつけ等、様々な作業の追われますが(人間も同じ)
歯磨きって、ついつい忘れがちですよね。
ある程度、時期がすぎて「歯磨きしましょ!」では遅いんです。
口を開かない
手や指を入れられるのを嫌がる
歯ブラシを受け付けない
といった現象が起きてしまいます。
家族として迎え入れたその日から、歯磨きにつながる遊びをしておくことが大切です。
ゴロンさせる
口の中に手を入れる
歯をゴシゴシする
歯ブラシをカミカミさせる
など、後々「歯磨き」につながる遊びをさせます。
初めから、歯ブラシを使っての歯磨きにはとてもハードルが高いため、遊びの中に取り入れて
「口を開けることは怖くない」
「飼い主さんの指で遊んでいるんだ」
「カミカミ楽しいな」という安心感を与えるのが先決です。
遊びから歯磨きへ
- ゴロンできる(寝かせられる)
- 口を開けられる
- 歯を触られても嫌がらない
この3つができるようになったら、本格的な歯磨きへ移行していきましょう。
歯磨きへスンナリ進めたらラッキーですね。
しかし、なかなか理想通りにはいかないのが実情。
我が家のゴールデンレトリバーは
- ゴロンできる
- 口も開けれる
- 指で口の中た歯を触っても嫌がらない
- 歯ブラシもカミカミできる
と、至って良好な状態でしたが、やはり本格的な歯磨きとなるとかなり抵抗しました。
慣れるまでかな?(頑張ってはいたんですよ。)
と思っていましたがが、歯ブラシをとても嫌がるようになったのです。
う〜ん、歯磨きが苦手なわんちゃんに効果的な歯磨き方法はないものか?
歯磨きが苦手な愛犬に効果的な歯磨き方法
幸い、手(指で)歯を触ることには抵抗がなかったため、指での歯磨きを考えました。
初めは「歯磨きシート」などを使っておりましたが、これができるのなら指に歯磨きを付けて歯磨きをしたらどうか?と考えたんですね。
最終的にたどり着いた方法は、極薄ビニール手袋 に直接歯磨き粉をつけて、指で優しく「歯」を抑えるという方法でした。(素手でも大丈夫です)
動物医学的に、これが正しいという保証はありません。
ただ、どうしても嫌がる愛犬の「歯」を守ためにはこの方法しかありませんでした。
この方法で5歳まで歯磨きを続けた結果、今の口腔状態はこんな感じです。
真っ白ではありませんが、先代犬に比べると歯の汚れはずいぶん少ないです。
歯磨き粉はこれ!!
わんちゃんは、うがいをすることができません。(当たり前!)
当然、歯磨き粉を呑み込んでしまう事になります。
そこで、歯磨き粉は信頼できるものをと考えました。
また、指につけて歯に塗るので垂れてこないジェルタイプの必要がありました。
悩みをクリアできる歯磨き粉がDr.WANDEL(ドクター・ワンデル)
一つ一つの成分にこだわり、ワンちゃんが喜んで舐められる安心設計にすることに成功しました。
ヒト幹細胞培養液「リライフファクター」が配合されているんです。
成長因子(サイトカイン)を豊富に含むため、免疫力の強化、維持、炎症の調整機能、細胞の回復など、様々な健康に関する効果が期待でき、人間の歯科医療で治療にも用いられているんですよ!
こんなわんちゃんに推奨されています。
あくびや吠えたときのニオイが気になる
ペロペロされたところが気になる
顔が腫れている気がする
ご飯を食べるスピードが落ちてきた
歯茎が腫れ血が出ている
歯磨きを嫌がってしまう
愛犬の体内に入るもの、安全でなければ使えません。
まあ、一番の決め手は獣医師と大学の共同研究によって誕生した商品だったことです。
いろいろな歯磨き粉を試しましたが、最終的に落ち着いたのはこのDr.WANDEL(ドクター・ワンデル)でしたね。
5歳になる今も、この歯磨き粉で日々の歯磨きを頑張っております。
歯磨き製品も新製品が続々と登場しますので、これからもより良いものを探していきたいと考えております!
まとめ
あくまでも個人的な方法であり、医学的な保証はありませんが、歯磨きが苦手な愛犬に効果的な歯磨き方法をご紹介させていただきました。
どうしても歯磨きが苦手なわんちゃんには試していただきたい方法です。
歯周病などになってしまうと、取り返しつきませんからね。
歯磨きが苦手な愛犬に効果的な歯磨き方法は、飼い主さんの指に歯磨き粉につけて、直接わんちゃんに歯に押し当てることです。
独自手法ですが、読んでくださった皆様のお役に立てれば幸いです。
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歯磨きを嫌がるわんちゃんに効果的な方法は?歯磨き粉もご紹介!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。